空き巣によって壊された被害は共済で保障!該当ケースと防犯対策
2018年01月09日
こんにちは、横浜市民共済生活協同組合です!
空き巣に入られて窓やドアを壊されてしまった時、火災共済でも保障してもらうことができるのはご存知でしょうか?
実は意外と多い空き巣の被害。
わが家は大丈夫!と思わず、もしもの事態にあった場合のための備えが大切です。
今回は空き巣による建物の被害を保障する共済のお話です。保障の範囲やケースについてご紹介します。
空き巣による破壊の被害は火災共済で保障される
神奈川県警察本部の「空き巣発生状況」によると、平成28年に起きた空き巣の被害件数はなんと1,654件。
神奈川県だけで毎日4〜5件発生している計算になります。
意外と多い空き巣被害ですが、空き巣による建物や家財の破損被害は火災共済で保障してもらえる場合があります。
保障範囲や保障対象は各共済によって異なりますが、対象の場合は空き巣によって窓ガラスやドアなど建物を破損された場合や、金庫やカーペットといった家財を壊されたり汚されたりした場合に、その損害を保障してもらえます。
実際に横浜市民共済でも、平成28年度の事故別の共済金支払い件数2位が「盗難に伴う破壊」です。
住宅種類別に見ても、戸建て住宅では1位、集合住宅でも3位という状況から、空き巣被害に対する備えが必要だということが分かりますね。
空き巣による建物の被害が火災共済で保障されるケースとは?
盗難に伴う破壊の「建物」保障では、建物の破損被害や侵入による汚損被害を保障します。
「建物」に含まれるものは共済によって異なりますが、一般的には次のようなものが対象となることが多いです。
●壁や屋根などの建物の主要構造部、窓、ドア、浴槽、調理台、トイレ、畳など
建物にくっついていて簡単に移動できないものが「建物」と考えるとイメージしやすいですね。
また、現金を保管している金庫や床に敷いているカーペットなどは盗難に伴う破壊の「家財」保障の対象となり、こちらも破損被害や侵入による汚損被害にあった場合に保障されます。
空き巣被害は「建物」の破損が多い
空き巣というと現金や家財道具を盗まれることを想像しがちですが、侵入時にカギや窓ガラスを割られるといった建物への被害も多いです。
神奈川県の空き巣被害でも、ガラスを割って侵入する手口が全体の58.3%(神奈川県警察本部より)を占めています。
また、ピッキング(鍵を使わずに開錠する手法)などで鍵を壊されるケースも多く、ピッキングの方法によっては、ドア自体を交換しなければならない場合もあるため、交換費用や修繕費用も大きな負担になるケースが多いです。
空き巣による建物の破損は、家財や現金の持ち去りと同様に大きな被害だといえます。
空き巣に入られないための対策も重要です!
空き巣被害は年々減っているのですが、まだまだ多いのが現状です。
火災共済で空き巣に入られたときの備えをするのも大切ですが、同時に空き巣に入られないための対策もしっかり行いましょう!
・ドアや窓に補助錠を付ける。ダミーでも無いよりはマシですよ!
・防犯カメラを設置する。
・戸締りの確認の徹底
・窓ガラスを割りづらくする「防犯フィルム」を貼る。
・旅行や出張などの長期不在時は新聞の配達をストップする。
(新聞が溜まっていると長い間留守にしていることを示してしまうため)
日頃からの注意や、少しの対策で防げる被害があります。
今一度、ご自宅の防犯対策を見直してみてはいかがでしょうか?
まとめ
・空き巣での家財の盗難や建物の損壊などの損害は、火災共済で保障される場合があります。
・火災共済での「盗難による損害」に対する保障対象は「家財」「建物」の2種類に分けられます。家財や現金を盗まれる以外にも、窓ガラスやカギなどを壊されたときも保障を受けられます。(契約内容によります)
・空き巣に入られてしまった時の備えも大切ですが、空き巣被害にあわないような対策をすることも必要です。
横浜市民共済は、神奈川県民のための火災共済です!
神奈川県にお住まいもしくはお勤めの方へ、手頃な掛金で安心をお届けします。