掛金について

横浜市民共済の火災共済は、家計に優しい掛金で安心な暮らしを支えます。

家計に優しい掛金も選ばれている理由です!

建物も、家財も、再取得に必要な保障をおすすめします!

加入限度額いっぱいまで契約しないといけませんか?と言われることがあります。
あらゆるリスクを考えると、加入限度額までご契約いただくことをおすすめしていますが、少しでも掛金を抑えたい方には、下記にある再取得に必要な条件でのご契約をおすすめしています。

再取得価額特約とは?

建物及び家財の契約金額が加入限度額(※1)の70%以上(※2)ご契約の場合は、火災等の事故に対し契約金額を限度額として、損害にあった建物や家財と同程度のものを再築・修復・再購入するのに必要な額を共済金としてお支払いします。

※1 加入限度額は1m2あたり23万円です。(1坪あたり約76万円)

※2 家財の再取得価額特約は加入限度額の70%以上または700万円以上の契約金額に附帯します。

たとえば「建物の保障」加入限度額が2,000万円で、400万円 の損害があった場合

※火災等共済金に「臨時費用共済金」と「残存物取片づけ費用共済金」が加算されます。


加入限度額の70%以上の「安心おすすめプラン」

  口数(1口/40円) 契約金額
建物 70口 700万円
家財 70口 700万円
  口数(1口/40円) 契約金額
建物 140口 1,400万円
家財 70口 700万円
  口数(1口/80円) 契約金額
建物 110口 1,100万円
家財 70口 700万円
  口数(1口/80円) 契約金額
建物 170口 1,700万円
家財 70口 700万円

※安心おすすめプランは、加入限度額の70%の契約金額となり、一例を記載したものです

ご契約はリスクを考え「加入限度額の保障」をおすすめしますが、契約金額が50万円から加入限度額(建物面積・家族人数による制限)の範囲内で、ご希望の契約金額でご加入いただけます。

ご契約いただくにあたって

建物(または家財を収容する建物)の構造について

*1 耐火構造とは、鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造の建物、又は建物の主要構造物のうち、柱・はり及び床がコンクリート造又は鉄骨を耐火被覆したもので組み立てられ、屋根及び外壁のすべてがコンクリート造、コンクリートブロック造、レンガ造又は石造の建物及び建築基準法第2条第1項第7号に定める構造を有する建物

*2 非耐火構造とは、耐火構造以外の建物(準耐火、簡易耐火、防火、木造等の建物)

*3 耐火構造で地上3階以下の建物については、耐火構造を証明する書類(確認申請書(建築物)等の写し)の提出が必要となります。

建築構造確認用リーフレット(PDF)


建物(または家財を収容する建物)の用途と掛金について

火災共済がご契約いただけるのは個人名義の住宅です。

  • 専用住宅
    住宅のみに使用されている建物
  • 併用住宅
    住宅の一部を店舗、事務所、作業所等に使用している建物
  • 共同住宅
    1棟の建物で4戸以上が使用している建物
    (耐火構造除く)
構造 用途 契約金額
10万円(1口)
あたりの年間掛金
耐火
構造
専用住宅 40円
併用住宅 120円
非耐火
構造
専用住宅 80円
併用住宅・
共同住宅
160円

加入限度額と掛金の簡易早見表(専用住宅)例【年間掛金】

1m2単位でご加入いただけます。(1m2あたり23万円)


※1 建物延面積に対する加入限度額になります。

※2 家財の加入限度額は建物に準じます。ただし、ご希望の契約金額が1,000万円を超える場合は、家族人数による制限がありますので、詳細はお尋ねください。

注)当組合の火災共済の他に火災保険等の契約がある場合は、共済金の支払額が調整されることがありますのでご注意ください。

横浜市民共済は手頃な掛金で、
神奈川県民の皆様へ安心をお届けします!

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